事件簿 住居侵入、窃盗(忍び込み)
■NO.00004■ 埼玉県・Y子さん(30歳)の投稿
 つい最近のことなんですが・・・
去年の暮れ(01年12月下旬)しのび込み泥棒に入られました。
しのび込み泥棒とは、その家の住人が寝ている間に侵入して金品を泥棒することだそうです。

私の家は、私と両親の三人家族なのですが、皆それぞれ働いています。
私の父はタクシーの運転手なので帰宅時間、出勤時間は毎日違います。

その日は父は早晩で帰宅は早く、次の日も同じく早番なのでかなり早い時間に寝ていました。私は比較的遅くまで起きているほうなのですが、その日も夜中の1時過ぎ位に寝ました。

朝、5時過ぎに父に『泥棒に入られたらしい、下に来て自分の物を確認しろ』と起こされました。(家は家族みな2階で寝ています。)

 1階の居間に行ってみると、三人のカバンがすべてまとまって置いてあり、中身は全部開けられ、放り出されていました。
父、母のカバンは居間にあり私のカバンは階段の下においてありました。泥棒はその階段下の私のカバンも見逃すことなく物色していました。

 母は事務の仕事をしていて、よく会社の経費を預かって持って帰って来ていました。
(会議等で使うものを帰宅しながら購入したりするため)
その日も、年末の買い物をするために6万円ほど持って帰って来ていました。
あと自分のお金を2万円位持っていました。そのお札すべてを取られてしまいました。(小銭は一切持っていかれませんでした。)

 父は、タクシーのつり銭用に持っていた100円玉1本(5千円)を持っていかれました。

 私はと言うと、財布には小銭しか入っておらず、カバンに幾つものポケットがついておりその一つ一番内側にあるポケットに封筒に入って千円札があったんですがそれには泥棒も気付かなかったようで取られませんでした。

 さらに、自宅の電話の脇に新聞代を入れた小さなポーチもあったのですがそのお金も取られてしまっていました。

 1時間ほどして警察が来て、事情聴取、被害報告書を作成、指紋・足跡の採取をしました。

進入口は居間のとなりの和室の窓でした。その窓はその週の日曜日に父が開けて鍵をかけ忘れていたらしいのです。

また家はほとんど雨戸を閉めない家だったので、泥棒は窓を壊す必要もなくすんなり家に入れたのです。

多分以前から家の様子をうかがっていたのでしょう。

 それ以来、雨戸はもちろん閉め雨戸の鍵もかけ、防犯用のブザーをつけました。

 しかし3ヶ月たった今でも物音がすると怖くなります。また、一人で家にいるだけでも、心細く怖い思いをしています。へたをしたら怪我をさせられたり、殺されたりしたかもしれないと思うと、ほんとに身震いをします。

体に何もされなかったのが不幸中の幸いと思って、これからも用心したいと思います。

 長々と私の体験を読んで頂き有難うございます。皆さんもお気をつけてくださいね。



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