事件簿 覗き・住居侵入
■NO.00001■ 神奈川県・M子さん(25歳)の投稿

4〜5年前の夏のある日、不法侵入に遭いました。

その当時、私は短大生で、都内のロフト付き2階建てアパートで1人暮らしをしていました。

今思えば無防備だと思うのですが、カーテンは付けていませんでした。


夏のロフトは暑くて寝苦しいので、ベランダの戸を10cm程開けた状態で夜中の4時頃に寝ました。

1時間程経った5時頃、ふと人の気配で目が覚めました。なんだろうと思い回りを見渡すとベランダの戸が60〜70cmも開いているのに気付きました。

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一瞬事態を理解出来ずに固まっていましたが、誰かがこの部屋に居るんだと解り、おそるおそるロフトから下を覗きましたが人影はありません。

しかし部屋のどこかに居るのは確かでした。怖くなり警察に電話しようとしましたが、電話をかけるのに気付かれて襲われるかもしれないと思うとなかなか電話も掛けられません。

どうしようとパニックになっている時、突然ロフトの下にあるユニットバスの扉が開く音がしたかと思うと、玄関のカギを開けて走って外に逃げる音がしました。

次の瞬間、私は警察に電話をしていました。


警察が来るまでの間に、ロフトから降りてベランダを見ると犯人の靴がありました。

警察の調べでは隣のアパートの屋根の上から私の部屋は丸見えで、そこから寝静まるのを待っていたというのです。

金目の物が一切盗まれていない事、靴を脱いでいる事などからただの泥棒ではなく、下着を盗む、もしくはレイプ目的だったのではないかと言われました。

運が良かったのか、レイプはされませんでしたが、ストーキングされている可能性もあると言われ、それからしばらくは1人でいる事も外に出るのも怖くてしかたがありませんでした。

カーテンを付ける事はもちろん、ベランダの戸を2重ロックにするなどしておけば、このような事にはならなかったのではないかと後悔しました。



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